0歳児向けの知育玩具が知りたい!
こんな悩みを解消します。
頭の良い子に育ってもらうために
用意したい知育玩具。
ただ、目的やタイミングを間違えてしまうと
買っても意味がないので注意が必要です。
そこで本記事では
- 0歳児向け知育玩具を選ぶ時の注意点ポイント
- おすすめ知育玩具6選
を紹介します。
本記事を読めば、0歳児の赤ちゃんに最低限用意するべきおもちゃがわかります。
0歳児の赤ちゃんへの知育玩具を探している
パパママは必見の内容です!
0歳児向け知育玩具を選ぶ際の注意点やポイント
0歳児向けの知育玩具を紹介する前に、
知育玩具を選ぶ際の注意点やポイントを簡単に説明します(おすすめ知育玩具6選から見たい方は>>こちらからスキップ)。
注意点やポイントは以下の3つ。
注意点/ポイント①:目的
知育玩具を買う際に
まず気を付けてほしいのが”目的”です。
目的?
ただ闇雲におもちゃを買うのではなく、
- 目を動かす
- 手を動かす
- 足を動かす
- 色を認識する
- ハイハイの練習をする
などそれぞれの目的に沿ったおもちゃを用意しましょう。
同じ目的のおもちゃが被らないように
バランスよく揃えましょう!
また、多くのおもちゃを買い与えてしまうと
おもちゃへの愛着が薄れてしまうともいわれているので、可愛くてたくさん買ってあげたくなる気持ちは分かりますが買い過ぎには注意です!
注意点/ポイント②:タイミング(時期)
「0歳児」と一言で言っても赤ちゃんは成長が早いので
- ずっと横になっている
- 首がすわる
- 腰がすわる
- 椅子に座れる
- 捕まり立ちができる
- ハイハイができる
などいろいろな時期があります。
おもちゃには適切なタイミングがあるので、
赤ちゃんの成長時期によっておもちゃを使い分けましょう。
赤ちゃんの成長に合わせて
おもちゃも変えるのがGood!
注意点/ポイント③:値段
お財布に無理のない範囲で
おもちゃを揃えるのももちろん大事です。
新品でなくてもよいという方は
レンタルするのもありです。
おもちゃってレンタルできるの?
できます!
上でも言ったように赤ちゃんのおもちゃは
成長によって変えるので、新品で買ってもすぐに使えなくなってしまいます。
そんな時おもちゃレンタルサービスなら
- 赤ちゃんの成長に合わせて
- おもちゃをレンタルできる
- 新品でそろえるよりも費用が安い
といったメリットがあります!
知育系おもちゃもたくさんあるので
一度レンタルサービスもチェックしてみるのがおすすめです!
>>おもちゃレンタルサービスおすすめ5選(執筆中です,,,)
0歳児向け知育玩具おすすめ6選
絶対に揃えたい0歳児向け知育玩具は以下の6つ。
それぞれの用途を考えた場合に
「これは外せないよね」という必須のおもちゃたちなので、
赤ちゃんの成長に合わせて
しっかり知育玩具を揃えたいママパパは必見です。
それぞれどんなおもちゃか
説明しますね
モビール(0ヶ月~)
生まれたばかりの赤ちゃんは
首を動かすこともできないので、
知育するチャンスは赤ちゃんの視線の先にしかありません。
そこで活躍するのがモビール。
モビールだったら目で追うだけでも十分な知育になりますし
- 手を出したり
- 足で蹴ろうとしたり
生まれたばかりの赤ちゃんの視線の先だけを使ってたくさんの知育をすることができます。
手作りするのも割と簡単だから自分で作ってみるのもいいかも!
おしゃぶりタオルなどのぬいぐるみ(0ヶ月〜)
産まれたばかりの赤ちゃんにあげる
ファーストトイとして一般的なぬいぐるみも必須のおもちゃです。
ただのぬいぐるみではく、
タオルとしても使えるおしゃぶりタオルでもOKですが、
一番大事なポイントは「匂いがつく」という点。
匂い?
赤ちゃんはいつもと同じ匂いがすることで
自然とリラックスして眠れるといわれています。
ママに抱かれると寝ちゃうのはママの匂いに安心しているんです
なのでママの匂いがつくような
ぬいぐるみ素材のおもちゃも必ず用意しましょう。
布絵本(0ヶ月〜)
布絵本は簡単にいうと「音の出る布」のこと。
絵本と名前についていますが、
読むものじゃなくて、お腹の中にいた時の音など、
赤ちゃんが好む音が鳴る布が本の形になっているものです。
0ヶ月の時からママさんが
横で鳴らしてあげてもいいし、
赤ちゃん自身が触って鳴らすでもいいです。
音が鳴ればいいの?
そうですね!
布絵本を用意する目的は音なので、
ガラガラ音がが出る玩具なんかでもいいですよ。
布絵本で遊ぶ赤ちゃんの様子はこんな感じ↓↓
すごい興味をもって遊んでいるね!
特に生後2か月くらいまでは
ほとんど目が見えていないので(視力でいうと0.02くらい)、
赤ちゃんは音の情報にとっても興味があるんです!
だから聴覚と触覚を刺激する布絵本はとっても重宝します!
鏡(0ヶ月〜)
意外と知られていませんが、
赤ちゃんが自分自身を視認できるように
鏡を置くことがよいとされています。
自己認識させるってことね!
赤ちゃん用のものを用意する必要はなく
赤ちゃんの目に入るところに鏡をおけばOKです。
オーボール(3ヶ月〜)
赤ちゃんの手の感覚は
「軍手2枚を重ねている状態」
と言われており、繊細な動きはまだできません。
想像するだけで動きにくそう…
そんな赤ちゃんにはオーボールが最適。
オーボールなら、
ボールにたくさん穴が空いているので
手で握れない赤ちゃんでも
- 指をひっかける
- 転がす
- 口に入れる
などたくさんの遊び方ができます。
ちなみに、
こんな感じで
ベビーカーにオーボールをつけているママさんが多いです。
たしかにこれ見たことあるかも!
持ち運びに便利なおもちゃだから
みんな携帯してることが多いです!
ハイハイを促す玩具(8ヶ月〜)
赤ちゃんがある程度成長してきたら、
引っ張って動くような、ハイハイを促す玩具も必須です。
赤ちゃんによってはハイハイをせずに歩き始める子もいますが、
これは正しく歩くために必要な運動機能をしっかりつける上ではあまり良くないと言われています。
引っ張って動く玩具はハイハイの練習になり、
「物は引っ張るとこう動くんだ」といった論理的思考も身につき知育的にもGoodです。
身体だけでなく脳も動かせる
まさに一石二鳥なアイテムです!
0歳児向け知育玩具まとめ
今回紹介した0歳児向けの知育玩具はこちら。
おもちゃ | 時期 | 目的 |
---|---|---|
モビール | 0か月~ | 寝ている赤ちゃんの目線の先で知育する |
おしゃぶりタオル | 0か月~ | 匂いでリラックス |
布絵本 | 0か月~ | 赤ちゃんが好む音で耳を刺激する |
鏡 | 0か月~ | 自分自身を視認する |
オーボール | 3か月~ | 指をひっかけたり転がしたり口にくわえたり いろんな遊び方ができる万能おもちゃ |
ハイハイを促すおもちゃ | 8か月~ | 運動機能の向上と論理的思考の育成 |
知育的にはどれも欠かせないので用意必須です!
0歳児にぴったりの知育玩具をそろえよう
今回は0歳児の赤ちゃんのために
絶対に揃えておきたい知育玩具を
目的と時期に分けて紹介しました。
時期と目的が大事なポイントです
0歳児と言っても0か月~12か月まで期間があります。
赤ちゃんの成長は早いので、
時期に合ったおもちゃ選びを心掛けましょう。
また、どう育って欲しいのかを考えて、
目的に合ったおもちゃ選びをすることも大切。
逆にいうと時期と目的を間違えると買っても意味がないので注意です。
せっかくなら赤ちゃんの成長を促せるおもちゃを選びましょう!
それでは!
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